独自ドメインでホームページ公開。ここはややこしかった。
使っている「coreserver」がややこしいのか。
せっかく登録した独自ドメイン上に「ホームページビルダー」でアップしたのに独自ドメインで見れない。どうも
「camera.s100.coreserver.jp/digicamefun.com」で表示されてしまう。
直接
「digicamefun.com」で表示されない。未開設の状態。
結果として単純に筆者がなにもわかっておらず「設定できていなかったため」なのだがあちらこちらに設定情報を見に行って登録してとやや複雑。
どこかのレンタルサーバーにて独自ドメインの取得から一括して行っていればそう複雑ではないのだろうけど、今回筆者は
独自ドメインは「ムームードメイン」
レンタルサーバーは「coreserver」
とバラバラ。どちらも「GMO」って会社が行ってるみたいですけど。
まず今回流れとして、
- 独自ドメインを「ムームードメイン」にて取得。
- 「ホームページビルダー21」購入。(購入特典の無料期間だけホームぺージビルダーサービスのレンタルサーバー利用しようと思っていたが思惑とは違って断念。)
- なので「coreserver」にてレンタルサーバー契約。
独自ドメインを使えるようにするには「ムームードメイン」の設定画面で、各ドメイン情報を持つデータベースを管理してる機関(レジストリ)にドメインの情報を反映させなきゃいけないらしい。
筆者の場合、先にドメイン取得していたので、手続しているときにまだレンタルサーバー決めていなかったのでドメイン情報がなかった。
ドメイン情報「今は設定しない」で登録を進めドメイン情報保留状態になったままだったので、せっかくの独自ドメインが未登録のまま使えない状態でした。すっかりそんなことは忘れていて、いろいろ試行錯誤。
(「coreserver」に独自ドメイン入力しててこれだけでいいのか??とは疑問には思っていたけれど・・・。)
いろいろ調べたけれど、「coreserver」のダッシュボードも最近仕様変更したみたいで、調べても旧ダッシュボードの解説ばかりでたいへんでした。わざわざ旧コンパネへ表示変更してみたり。
下の画像は掲載時点の新ダッシュボードですね。
「coreserver」ダッシュボードのネームサーバー情報を「ムームードメイン」のコンパネメニューで登録しなきゃいけない。上の画像は登録が終わり情報がでてるが、この情報最初は上の青いところ「VALUE-DOMAIN」ってまた別のところに見にいかなきゃいけない。
「なんでcoreserverの中だけでできないの?」って疑問だけが・・・。
で、そのネームサーバー情報「ムームードメイン」に登録完了すると
おう! 反映までに2~3日だって?!
もし間違ってたら、また登録やり直して・・・まじかぁ。
と、放置してましたら筆者の場合、無事翌日には
独自ドメインにてホームページ表示できた。
今のところ この独自ドメインの設定が個人的にはややこしかった。
ちなみに
「http://www.○○○○.com」など「www」付きで表示させたい場合
ってなふうにしておくといいらしい。
そろそろアフェリエイトのことも調べていきたい。